【ネクストミーツ初】代替肉のレシピコンテストを開催!企業・学校・レストランの三者による、これまでにないSDGsの取り組みが実現

10/31/2021プレスリリース

【ネクストミーツ初】代替肉のレシピコンテストを開催!企業・学校・レストランの三者による、これまでにないSDGsの取り組みが実現

ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」)は、国際調理製菓専門学校(新潟県新潟市、理事長:池田祥護、以下「調理専門学校」)と株式会社新潟三越伊勢丹(新潟市中央区、代表取締役社長:牧野 伸喜)が運営する百貨店「新潟伊勢丹」との産学連携の取り組みとして、2021年11月8日(月)にネクストミーツ商品を使ったレシピコンテスト「NEXTレシピバトル」を開催いたします。SDGsの授業の一環として行われ、入賞レシピは2021年12月8日(水)より新潟伊勢丹レストラン街「NIIGATA越品ダイニング&」にて期間限定で提供される予定です。

「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のためにフードテックの分野から気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツ。
この度、「代替肉と環境」をテーマとし、ネクストミーツ商品を使ったレシピコンテスト「NEXTレシピバトル」を新潟県内にある調理専門学校で開催します。

学校内でSDGsの授業・実習の一環として開催し、前半は代替肉と環境をテーマにネクストミーツによる講義を行う予定で、後半では代替肉料理のレストランでのメニュー化をかけて、生徒たちが真剣勝負を行います。当社会長で新潟県出身でもある白井良や調理専門学校の先生方、そして新潟伊勢丹の担当者が審査を行ないます。さらに、入賞を決める投票の一部にSNS投票も活用し、投票してくれた方の中から抽選で若干名にコンテストで使用されたネクストミーツ商品をプレゼントする予定で、新潟県外の方も楽しめるイベントです。
審査員投票とSNS投票によって選出された入賞レシピは、新潟伊勢丹内のレストランにて期間限定でメニュー化することが決定しています。新潟伊勢丹にとってもSDGsへの取り組みの1つとなるとともに、調理専門学校の生徒たちにとっても自分たちが考案した料理が多くの人に食べられる大きな機会となる企画です。その他にも、入賞したチームがアルビレックスの選手たちに実際に入賞レシピの料理をふるまうといったことも検討しています。

レシピの条件は、NEXTカルビ・NEXTハラミ・NEXT牛丼のいずれかを用いた動物性原材料不使用のプラントベース料理とし、調理専門学校の生徒たちがレシピの考案から調理まで行います。これまでにない斬新なレシピの誕生が予想され、新潟伊勢丹のレストランでメニュー化された後、レシピの公開も予定しています。

今回の取り組みは、ネクストミーツの理念と調理専門学校の学校教育にSDGsを取り入れることへの前向きな姿勢、そして新潟伊勢丹のサステナブルへの取り組みに対する積極性が一致したことで実現しました。
学校、レストランとともに産学連携で行なうSDGsの取り組みで、またネクストミーツとしても初めての試みであり、「地球を終わらせない。」という理念を体現する大きな取り組みとなります。本イベントを通して、生徒たちはもちろんより多くの人が気候変動をはじめとする環境問題に関心を持ち、代替肉を食べる機会が増えることを期待しています。

  • レシピコンテスト 概要

イベント名:NEXTレシピバトル -次世代料理人が見せる代替肉の本気-
開催日時:11月8日(月)14:00〜16:00
開催場所:国際調理製菓専門学校(新潟県新潟市中央区古町通6番町)
※国際調理製菓専門学校は食を通じて多くの人を笑顔にする本物の食を目指す人材を育成している、新潟市内にある調理専門学校です。
※審査員による投票とSNSでの一般投票(15~21日)の結果により入賞レシピ(最優秀、優秀)が決定します。
※入賞レシピのメニュー化は新潟伊勢丹7階レストラン街「イートパラダイス」内の「NIIGATA越品 ダイニング&カフェ」において、12月8日(水)より期間限定で提供します。
※取材をご希望の場合は、pr@nextmeats.co.jp までご連絡ください。

LINK: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000062184.html

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