研究成果を、そのまま生産する。
異なる知性が交差する時、そこに新しい可能性が芽生える。クロスオーバーテクノロジーは、ネクストミーツのベースとなる考え方。専門分野も、母国語も、発想も違う研究者が交わるから、思いもしないアイデアが生まれる。
農業工学博士
Iaroslav Patuk
Ussuriysk, Russia
パトゥク イアロスラブ (ロシア)
新潟大学(理工学)で博士課程を修了。大豆の研究を行う一方で、機械工学の専門でもあり、現在ネクストミーツにて新型装置の開発に着手。植物性タンパク質を段階的に熱し、圧力で組織化させる研究に従事し、多くのデータを集めている。筋肉組織を再現するための研究実験を行う。
デパ地下やレストランで次世代フードのフェアとして定期的に取り組む。
大豆やエンドウなどの植物性タンパク質を組み合わせ、熱と圧力で成形することにより、独自の食感と味わいを表現。 HACCP、ISO認証を取得した食品工場で、極限無添加による生産と品質管理を徹底しています。